会計実務
まことに申し訳ございません。他の書籍やサイトでも書いてありそうな一般的なテーマはあえて扱っておりません。
ご意見、ご批判、書いてほしいテーマ等がありましたら何なりとお申し付けください。
目次
入門
日常処理
- 社内データを最大限経理に流用するためのヒント
- 時間と労力と紙のムダ
- 会計仕訳データからのインポートのメリット
- 超速攻で会計帳簿を作る
- その基本戦略
- 銀行口座取引情報どおりに入力
- 現金勘定の使い方
- 入出金の原因となる情報の入力
- 仕訳上書き修正と仮払金・仮受金の整理
- 補助元帳の完成
- 会計帳簿の完成
- フザけた月次決算とその克服
- そもそも月次決算は必要か
- 期中現金主義
- 消費税を税込経理しているときの(納付)消費税額
- 「月次棚卸」省略の弊害
- 「棚卸から原価」ではなく「原価から棚卸」
- まるで20日締め決算
- 過去の仕訳を直接上書き修正するのはいけないことか
- 売掛金勘定を2つにして管理する
- 固定資産を費用処理してしまった場合の調整方法
- 「簿価ゼロ資産」「簿価1円資産」の除却
- 売掛金勘定や買掛金勘定の効率的な消し込み法
- 固定資産税の月次計上(概算額計上と損金算入時期も踏まえて)
- 見積概算額を計上する場合の科目設定や仕訳
- 仕訳の修正方法(科目、金額、消費税)
- 社会保険料等の会計処理についての考察
- 一般的な会計処理の検討
- 社会保険料の算定の概要
- 月ズレの解消
- 税務上の取扱い
- 決算日休日におけるラフな社会保険料の会計処理の破綻
決算
- 粉飾決算からのリカバリー
- 粉飾決算の本当のオソろしさ
- 収益の粉飾への道と一片のモラル
- 売上高粉飾からのリカバリー
- 危機は粉飾清算の最大のチャンス
- 帳簿精査の準備としての決算センスの見極め
- 粉飾特定のための帳簿精査のあらまし
- 「仮払金」の後始末 Part1 不健全な仮払金
- 「仮払金」の後始末 Part2 仮払金ほったらかしとそのリスク
- あまり書かれていない決算チェック項目
- 決算作業中の最終利益のシミュレーション法
- 受取利息から源泉徴収された所得税等の勘定科目
- 「締め後売上高」のみならず「締め後仕入高」の計上を忘れずに
- ソフトウェア開発業の損益調整とその理論的根拠
- ソフトウェア原価計算の見直しポイント
消費税の会計処理
- 消費税取引の仕訳入力のポイント
- 会計ソフトの消費税設定と使い分け
- 課税標準額に対する消費税額の計算の特例と帳簿入力
- 消費税自動仕訳のミスとその対処方法
- 消費税申告のための帳簿チェックの方法
- 消費税の課税区分を修正するための正しい仕訳
- 勘定科目の振替仕訳における消費税自動計上ミスの事例と対応
- 消費税申告を意識した固定資産売却の仕訳
- 仕訳と損益計算書による「税込経理or税抜経理」「一般課税or簡易課税」
- 仮受超過
- 仮払超過
- 資産取得(一般 仮受超過)
- 資産取得(簡易 仮受超過)
- 資産取得(一般 仮払超過)
- 資産取得(簡易 仮払超過)
- 部門別会計における消費税勘定の精算仕訳と部門別消費税額の把握とその利用
賃貸不動産の会計処理
- 不動産投資の成否を判断するための物件別不動産キャッシュ・フローの把握と応用
- そもそも不動産投資の成否とは?
- 所得税の不動産所得情報の限界
- 不動産投資の損益分岐点とは
- 不動産投資の成否を判断するためのキャッシュ・フローとは
- 投資後のキャッシュ・フローを把握するための会計処理
- 不動産投資の成否の判断
- 物件別不動産キャッシュ・フローの相続税対策への応用
- 共有不動産に係る不動産所得の会計処理
- 共有不動産の会計処理のポイント
- 具体的な仕訳例 Part1
- 具体的な仕訳例 Part2
- 具体的な仕訳例 Part3
- 共有不動産の取得における税務リスクとその回避
- 共有不動産を借入金で取得した場合の処理 Part1
- 共有不動産を借入金で取得した場合の処理 Part2
- 共有者間やグループ会社間での取引額配分と端数調整
- 端数調整とは
- 問題の所在
- 経理上の設定と処理
- 具体的な調整